その1からの続きです。
当日は「インドネシアの人たちにも作った料理を食べてほしい」という声もあり、郡山市で暮らすインドネシアの若者2人がゆ〜くるへ遊びに来てくれました。
みんなで自己紹介をして、調理にとりかかります。

調理は想像していた以上に大変でしたが、みんなで協力して無事に完成しました!
ソト・アヤムは、唐辛子やチリソースなどの後入れ調味料を入れながら、自分好みの味にしていきます。辛いのが苦手なメンバーはそのまま、辛いのが好きなメンバーは、後入れ調味料で自分好みの味を模索しながら食べました。
とてもおいしかったです!


食べ終わった後は、ゆ〜くるを利用しているメンバーと一緒にゲームをしたりして、竹刀を振ったりしながら、みんなで過ごしました。


企画を立ち上げたメンバーから、「はじめてソト・アヤムを作ったけど、上手にできた」や「料理やゲームをしながら、インドネシア語を学ぶことができて楽しかった」という感想を伝えてくれました。
また、ゆ〜くるへ来てくれたインドネシアの若者から「ゆ〜くるのような居場所があることがいいなと思った」や「日本人の若者ともっと交流したい」という話をしてくれました。
今回の企画は第一弾ということで、これからも様々な国の家庭料理を作っていくそうです。次はどの国の家庭料理を作るのかな?
Sampai jumpa lagi!(インドネシア語で「またね」)
